Monday, December 11, 2017

PussyHat workshop

Hi!

I held making PussyHat workshop at Bronx Museum last week, and it went wonderfully.
Becuase of snow weather, not so many visitors were there, but participants really enjoyed the WS.





For guys who couldn't come by the museum, 
use the pattern here for DIY PussyHat for you winter season!





Monday, December 4, 2017

BXMA's Market at Bronx Museum

Hi!
I will be part in

Please get these new items!

 

 




                   

  I also hold a PussyHat WS there!
Come and make your own PussyHat with me!
If you won't came, don't worry, here is my original pattern of PussyHat.
Enjoy your winter time!









Sunday, November 5, 2017

Get Rica's original mini calender 2018!


With last year’s donation, we held projects themed pregnant women and families, and cultural understanding to public. We held art show five times and workshops four times, made opportunities for four immigrant artists to show their artworks to public, and there were 1500participants who enjoyed our interactive art. I, Rica started the art project and carried it by volunteer base; actually it costs $500-5,500/each depending on size. It was impossible to happen without your support. The project is still in deficit balance.

Please help the art project by tax-deductible donation and get an original mini calendar!
This mini calendar is a perfect card/gift for holiday season.
It can be sent as a holiday card and they can be used it as a calendar.
The three drawings are by Rica Takashima.

(10 x 6.5 inch)
There are two blank pages to write messages to your receiver.
One card for $12, and three cards for $33.

(Please see a grid below: Your tax-deductible cost will be $7/one $16/three after deducting the transaction, postal expenses, and basic cost) You will get one extra card from Rica as a thank you card, so you can use it for yourself.


Please put “Holiday” at Note section.

This special opportunity lasts until end of December.
All donors will receive my original Manga report 2017.

Your kindness donation will be used to events like transportation, material cost for art workshop, etc. Our project is a space where strangers from different backgrounds can meet, understand and create art together. Through interactive arts, participants experience face-to-face personal contact, rather than communicating through Internet social networking services in virtual worlds. This tangible human interaction is needed in our society.
The theme for the next year will be “diversity and cultural heritage” to reduce discrimination.
Thank you very much,

Rica Takashima
http://aliensnewyork.wixsite.com/mysite/blog
  



Saturday, November 4, 2017

戌年ミニカレンダー2018

いつもAliens in New Yorkのアートプロジェクトを応援してくださってどうもありがとうございます。

皆さんが寄付してくださったおかげで、2017年も妊婦さんや家族をサポートするワークショップや、環境問題についてのイベントや、美しい日本の文化を紹介するイベント等をお届けする事が出来、1500人以上の方が参加しました。特に今年は6人の移民アーティストに作品発表やワークショップの場を提供することも出来、移民が問題視される中、インターネットのネットワークではなく顔と顔を合わせてプジティブな交流をする機会の提供ができたと考えています。
ここをご覧下さい。
http://aliensnewyork.wixsite.com/mysite/blog

どうかこの活動を来年も持続出来るように、今年も寄付をお願いします!
寄付は税金控除になります。(米国のみ)

寄付してくださった方には高嶋リカオリジナル手作りのミニカレンダーをもれなく差し上げます。ホリデーカードになっているので今の時期にピッタリです。
届いたカードがそのままカレンダーとして一年使えるので、ちょっと気が利いたスモールギフトになります。
オフィスやロッカー、冷蔵庫などにピッタリのミニサイズ。25 x 16cm 表紙は干支の戌です。
カードの中はブランクですので、あなたのメッセージが自由に書き込めます。
12ドルの寄付で1枚。33ドルで3枚です。
(高嶋リカから1枚あなたに御礼として届けますから、プラス1枚届くことになります。控除額は材料費と郵送料を差し引いたあと$7一枚/$11二枚になります。表を参照ください。)
ここのNYFA(NY州芸術財団)のページからAliens in New Yorkのアートプロジェクトを応援してください!どうかお願いします!メモ欄に”Holiday”とお書きください。
Aliens in New York page at New York Foundation for the Arts

来年は、日本文化の漫画のWSに力を入れること。
またトランプ後には、プロジェクトの目的である、地域のダイバシティの紹介と相互理解がよりわたしたちの社会に必要だと考えています。

どうかご協力のほどお願い致します!お待ちしています!
高嶋リカ拝
 

Sunday, September 24, 2017

QAI 17: Queens Art Intervention

私のアートのジャンルはアウトリーチとかソーシャルプラクティのあたりなんですが、NYではCulture PushとかLaundromat Project, Puffin なんかがリードしてきたのですが、私の一押しはQAIなんですね。
どこが違うかというと、大概のアウトリーチとか言いつつ結局はアーティストの友達だったり関係者しかお客さんがいないアートの現場が多い中、ここのQAIはアートが本当にフツーの人の中に入り込んでるってこと。
もちろん参加者はアートを面白いと思える素質のある人だと思うけど、それでも、そのへんの商店街のお店のスタッフが興味持って参加したり、たまたま公園にいる家族が参加したりっていうアートをできる作家、またはそこを目指している作家が集まっているのは、ここが群を抜いていると思います。
ここのダイレクターさんYvonne Shortt は、もともとアート業界界隈の方じゃないのですね。その辺りが最初からアートの垣根を超えていると思う。
スタジオで作る、とか、ギャラリーで展示する、とか、そもそもそういう発想が薄い。そこがイっちゃってる。この人はとにかく大きくなると思います。で,尊敬もしてます。

私は今年もプロポーザルを出しましたが落ちました。それで今回は自分が客になって回るチャンスを得ました。
昨日は全部は回れなかったけど、半分以上は各スポットを回れて良かったです。パフォーマンスやツアーは時間が合わなくて見れなかったものもあったが。


すいませんね、ポケモンGOしながら回っていました。相変わらずですが。


Domenica Garcia
パフォーマンスが2回、時間が合わず。

理想の家とは、理想のコミュニティとは?てな質問に答えてもらってそこから作品を作る。どうしてこの場所を選んだのかなあ。私が質問したかったよ。

話の好きなアーティストは、こういうの向いていると思う。言いたいことがたくさんあるんだよね。

子供達が楽しそうに色を塗ってた。

このインスタレーションの中に入るとこんな感じ!なんか楽しい。

ツアーの時間が合わず。
このローカルプロジェクトって地元作家のお助け場所だと思います。よく企画書に出てくる。結構なんでもありのコミュニティスペースです。倉庫街みたいなとこにあります。

移民難民セットの展示。この作家さんは他の参加者との距離感が非常に上手。
参加者の意見をとてもうまく引き出す。イチ推しです。

私が一番気に入ったのは、Lisandra De Fraga さんの移民や難民についての対話アートでした。
これはまさに今日本でやって欲しい内容だったわ。難民や移民が最低限何を持って移動するのか、小さなトランクに詰めて展示。緊急用の銀色のブランケット、水、避難用のジャケット、家族の写真、そしてお守り。
今回のQAIは家がテーマだったんだけど、みんなそれぞれが、建物の家やその中身を展示してたのに対して、この作家は、そもそも家がないというスタート地点からの視点でそこが良かった。

だってねNYCに来てる人は多くは家を捨てて来ているからね。このアートに集まった人はブラジル、グアテマラ、メキシコ、そして私、日本でした。
たまたま私は日本の塩飴持ってて、みんなとシェアした。